事務所通信

事務所通信平成31年2月号

メインイメージ

伏見へ移転をして、ちょうど1年が経ちました。丸の内に比べると伏見は都会で、お昼のお店選びでも食べ物屋さんがたくさんあって便利です。伏見の駅からもダッシュで1分と近いため、電車を使う機会も多くなりました。電車の中では座らないようにしてみたりとささやかな運動を心がけています。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

1.働き方改革

挿絵

●シリーズ働き方改革<その⑤> 〜面接指導・労働時間の把握!H31.4.1から〜

→過重労働を防ぐ観点から、時間の管理について規制が厳しくなります。残業(週40時間超)時間が月80時間超で、医師の面接指導の対象になるようになりました。

面接指導の対象者

〈これまで〉

残業月100時間超、かつ本人申し出あり

     

〈今後〉

残業月80時間超、かつ本人申し出あり

※新技術・新商品・新役務の研究開発(新設

残業月100時間超の場合、本人の申し出がなくても面接指導の対象に

労働時間の把握(法律で義務化!)

→タイムカードやパソコンのログ等、客観的な方法

その他適切な方法(※1)で、労働時間を把握すること

※1:客観的な方法が難しい場合、自己申告制等

管理監督者、みなし労働制(事業場外・裁量労働制)対象者も含む。高度プロフェッショナルは除く

→長時間労働がある場合は声がけをする等、把握+管理が必要になってきそうです。

 

クローバー

2.毎月勤労統計

●毎月勤労統計調査、追加給付決定! 〜過去分は、H31.11以降支払い開始予定〜

給与や労働時間等を調査している毎月勤労統計調査で、全数調査という方法をとるべきところ、一部抽出調査という方法にしてしまった等の影響で、‘決まって支給する給与等の額’が実際よりも低くなってしまい、雇用保険等の給付額も低くなってしまっていました。この部分を修正した再集計が終わり、順次追加の給付がされていく予定です。以下に該当するみなさんは、対象となる可能性があります。

追加給付の対象:主なもの】

  • ●雇用保険(H16.8以降に受給)
     →失業給付、高年齢雇用継続給付、育児休業給付等
  • ●労災保険(H16.7以降に受給)
     →休業(補償)給付、障害(補償)給付等
  • ●助成金(休業期間等の初日がH16.8〜H23.7、H26.8 以降)
     →雇用調整助成金等

→対象のみなさんには、厚生労働省からお知らせが送られる予定です。ただ、住所を変更していたり等で到着しない恐れもあるため、気になる方は問い合わせをしてみましょう。

(厚生労働省:問合せ専用ダイヤル)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03463.html

→賃金構造基本統計調査でも、調査方法の不備が指摘されています。

今月のトピックス

トピックス
  • 65歳以降の在職老齢年金〜支給停止基準額47万円にアップ!〜
    65歳以降の支給停止基準額が、4月から46万→47万へ変更になります。年金の基本月額+総報酬月額相当額が47万以下であれば、年金はカットされず全額支給となります。
  • 任意継続、標準報酬月額上限30万円に!〜4月から〜
    長らく改定されていなかった、任意継続の標準報酬月額の上限が28万→30万へ変更になります。お給料の高い方で4月以降に退職される方は、ご注意ください。
ページの上部へ